2010年5月5日水曜日

長山洋子・・・  じょんから女節・・・






     雪は下から舞い上がり 赤い裳裾にまといつく ・・・






    プロは・・ こうあってほしい・・・




    こんな方がいたんですね・・・

    日本再発見って感じです・・・




    随分昔に聴いたことがあったけれど・・・

    ここまでとは・・・




    まだ657回しか観られていない・・・

    本当にもったいない・・・




    たくさんある映像の中で私はこれが一番いいと思いました・・・

    (時々2番で途切れてしまうのですがそれでも私はこれが一番いいんです。)



    いい歌を唄える時の表情は美しい・・・  

    そういうものなんでしょうね・・・



    何百回、、 何千回、、 唄っても・・・

    これに勝る歌はなかなか唄えないだろうと思います・・・



    声ののびやかさ、、 艶やかさ、、 が、、 他のと全然違いますもの・・・

    歌が大きく、、 舞台が大きく、、 時代を超えた美を感じます・・・




    このストイックな表情が痛々しい位・・・

    才能に溺れず日々重ねる努力・・・


    

    努力が花開き実を結ぶ・・・   それは一瞬の輝き・・・   だからこそ美しい・・・























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